SIMフリースマートフォンとして、Xperia mini proをご紹介します。Androidスマートフォンは画面タッチの端末がほとんどですが、この機種は珍しくスライド式キーボードを搭載している機種です。キーボード非搭載で3インチディスプレイのXperia miniは、国内ではイーモバイルよりリリースされましたが、Xperia mini proは、残念ながら国内未発売でした。

キーボード内蔵端末はニーズがないかもしれませんが、HP200LX、Jornadaシリーズ、sigmarion、W-ZERO3シリーズと歴代キーボード愛用者にとって、Xperia mini proは貴重な端末です。写真でご覧ください。

非常に小さな筐体です。
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ディスプレイは3インチ。ブラウザでは文字サイズを調整すれば、十分実用となります。
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スライド式キーボードのボタンは小さいのですが、私としては使いやすいです。W-ZERO3シリーズを愛用されていた方であれば、使いやすく感じるのではないでしょうか。
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ホーム画面は、四隅にフォルダーを入れることのできるデザイン。小さな画面に効率よくアプリを配置できますので、気に入っています。
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いろいろと運用が難しい機種でもあります。一番は、内蔵メモリの少なさ。420Mbyteしかないので、ブラウザやSNSのキャッシュですぐに一杯になってしまいます。
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もう一つの問題がバッテリー。元々小さなバッテリーのため、バッテリー時間にあまり余裕がありませんので、通信専用SIMでセルスタンバイ問題が起きると、バッテリーの持ちが厳しくなります。私は、CPU Tuner(要root)というアプリにて、画面オフで通信オフの設定にして使っています。待ち受け中は通信できませんが、画面オンでのみ通信と割り切ってつかっています。
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Battery Mixのログ。画面オフで通信オフにすると、バッテリがほとんど減りません。数日に一回の充電で運用できます。
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発売時にはAndroid 2.3でしたが、4.0にアップデートして使っています。
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そのままで使うには癖のある端末ではありますが、一度設定をしてしまうと、非常に使いやすい端末です。私は、GALAXY S4と併用していますので、Xperia mini proは、Evernote専用端末として愛用しています。

設定方法の簡単なメモはこちらのページをご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/itokoichi/00000702

web通販などでは、極僅かではありますが、まだ流通しているようです。Xperia mini proには2種類あり、北米バージョンはプラスエリアにも対応しており人気があるようです。

SONY Xperia mini Pro SK17i SIMフリー ホワイト [エレクトロニクス]