SIMフリースマートフォンを使うメリットとしては、端末により通信キャリアの縛りがなくなることにあります。その中でも魅力的なのが、月額の通信料金を抑えた運用ができることです。

スマートフォンの通信料は、月額低額で、4000円〜6000円がかかるのが一般的です。ここに、通話の月額プランが載ってきますので、さらに月額運用費がかかります。この費用を少しでも抑えたい、そんなユーザーにとって、SIMフリーは魅力的な端末です。

SIMフリー端末で利用できるSIMカードの中で、人気が高いのは、月額500円〜2500円程度で、通信専用で利用できるSIMカードです。月額が抑えている分、通信専用となりますが、複数のスマートフォンやタブレットを運用しているユーザーは、2台目、3台目で、この低額通信専用SIMカードにて運用すると良いでしょう。

今回紹介するSIMカードは、日本通信の「b-mobile 4G」です。こちらのSIMカードは、NTTドコモのMVNOサービスのため、NTTドコモの回線を利用します。通信速度は、月1GBまでLTEサービスとなり、1GBを超えると150kbpsに制限されます。b-mobileは、「b-mobile U300」(使い放題で速度300kbpsに制限)もありますが、料金としては同じくらいですので、スマホメインで大きなデータのやりとりをしないのであれば、「b-mobile 4G」が良いでしょう。

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私は、6か月分をプリペイドする「日本通信 bモバイル 6ヶ月定額SIMパッケージ(180日)」を購入しました。約14000円ですので、一か月あたり2,300円くらいになります。

日本通信 bモバイル 6ヶ月定額SIMパッケージ(180日) マイクロSIM [BM-GTPL-6MM]
日本通信 bモバイル 6ヶ月定額SIMパッケージ(180日) マイクロSIM [BM-GTPL-6MM] [エレクトロニクス]


こちらのSIMカードを、WIndows Phoneにて運用してみました。SIMが使えるように指定の電話番号に電話して開通作業をした後、端末にSIMを挿入して、パッケージに付属しているAPNの設定にて利用ができます。

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NOKIA Lumia 820(Windows Phone 8)にて運用していますが、安定して通信ができています。ドコモの問題と思われますが、LTE通信が安定しないため、設定にて、通信方法を3Gにして利用することで、電車の中など移動中も安定して使えるようになりました。

エクスパンシス

通信専用SIMカードの欠点として、機種のよっては、アンテナピクトが立たない現象があります。アンテナピクトが立ちませんが通信はできます。しかし、バッテリー消費が大きくなることがあります。アンテナピクトを立たせるために、通信専用SIMカードに、通話プランを付けたり、SMSサービスを付ける、といったサービスも増えてきています。

プリペイド方式や月額クレジット払いなど、料金の支払う方法も、SIMカードによって様々です。月額運用費の安いSIMカードをいろいろ試して、自分の環境や端末に合うサービスを探すことをお薦めします。